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ファンタシースターユニバース

PSUは2006年8月31日プレイステーション2版とWindows版のプラットフォームで発売され、2006年12月14日にはXbox 360版が発売された。Windows版とプレイステーション2版ではサーバを共有しているが、Xbox 360版はそれとは別に専用サーバが設置され、こちらは米国および欧州のプレイヤーも混在した形で運営されている。

ゲーム内容、サービスに基本的な違いはないが、Windows版はマシンスペックと設定によりプレイステーション2版よりも高画質、高フレームレートでゲームを楽しむことも可能。 ただしWindows版は動作に必要なマシンスペックが2006年当時としては比較的高い上に、ネットワーク、ストーリー、エクストラモードに関わらず必ずネットワーク接続環境が必要となっている。これはディスクのコピー等による不正なプレイを監視するための措置であり、オフラインモードをプレイするためにガーディアンズライセンス(月額使用料金)購入の必要はない。 しかし認証用のサーバがメンテナンスやダウンしているなどで認証が不可能な場合、各オフラインモードすらプレイできないという弊害もある。

またオフラインモードのセーブデータは、プレイステーション2、XBOX版の場合は専用の記録媒体に、Windows版の場合はローカルディスク(パソコン内)に保存する方法の他に ソニックチームが提供している専用サーバに保存する方法も用意されており、後者の場合であってもガーディアンズライセンスの購入は必要なく、PSUがプレイできる環境さえあればログインIDとパスワードを入力して どこでも自分のキャラクターデータを参照しロードすることができる。しかしこの方法でセーブされたデータはローカルに保存することはできず、逆にローカルからサーバへとデータをアップロードすることもできない。

ちなみにプレイステーション2本体だけではガーディアンズライセンスを購入することができないため、ネットワークモードをプレイする際は別途携帯電話端末、もしくはパソコンで公式サイトに接続し、登録・購入する。

プレイステーション2版はメモリ容量の問題や専用ハードディスクに対応していないことから、スクリーンショット(ゲーム画像)を撮影する機能は無い。また、ハード能力の問題でロビーやパーティーでの戦闘中など、キャラクターの多い場所ではグラフィック処理が追いつかず動作が重くなってしまう。

ネットワークモード概要
ネットワークモードでは他のプレイヤーとインターネットを介して同時に冒険することができる。ソフトの代金以外にガーディアンズライセンス(月額プレイ料金)の購入が必要。セーブデータは運営下のサーバに管理されている。ちなみにログインIDやゲームキー(シリアルナンバー)はWindows版、プレイステーション2版で互換性があるので、ハードが変わっても続きからプレイできる。XBOX版は違うサーバで運用されるためPS2/Win版との互換性は無い。また、いずれの機種でもオフラインモードで育てたキャラクタのデータをオンラインで使ったり、オンラインで育てたキャラクタのデータをオフラインモードで使うことはできない。

以下から記述されている項目は 主にネットワークモードを主体として記述されているため、オフライン用のモードとは仕様が異なる場合がある。

主な目的
ネットワークRPGは一般的な(ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーに代表される)RPGとは目標へのベクトルが大きく異なる場合が多い。

一般RPGはストーリーを進めラストボスを倒すことに特化しているが、ネットワークRPGには基本的にエンディング(クリア)の希薄で、そのプレイの目的は「キャラクターの育成」「アイテム集め」「他のプレイヤーとの交流」に主眼を置いたものとなる。PSO(PSU)はMMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)ではなくMORPG(Multi-player Online Role-Playing Game)であるためラストボスは存在するが、やはり例外なくラストボスは一つの通過点でしかない。

MOとMMOの融合
PSOでは「ロビー」から「パーティー」を探し出して参加するか、自分で「パーティー」を作成して冒険フィールドに参加することができた。このロビー部分は大きな意味で言えばMMORPGであるが、一度に存在できるプレイヤーの数が非常に少ない人数に限られていた上にロビーの規模が非常に小さくMORPGにも等しい状態だった。

一方でPSUでは「ロビー」(ユニバース)の同時接続人数を500人前後と広大にし、アイテムショップの機能を持たせることでMMORPGに近い様相を呈している。また、冒険部分は完全に独立したMORPGとなっており、プレイヤーは「ロビー」で「パーティー」を組むか、すでに冒険している他のプレイヤーの「パーティー」を探し出して乱入することができる。一つのパーティーに参加できる人数は最大で6人なので、つまるところ一緒に冒険フィールドに入れる人数も最大6人となる。 ただし、町には店などを設けてあるものの、プレイヤーが冒険を開始、ないし終えて帰還し、パーティを募ったり再編成できるような拠点として機能するようには作られていないため、町でメンバーを探すのは現実的でなくなっている。 また、ロビーの移動にはミッションを通過するか、町のみに設置されているワープ受付嬢に話しかけて、任意のロビーに飛ぶという手間のかかる仕様になっている。 任意にワープ先を指定できるのはシティのみで、一旦ロビーへ飛べば、ミッションを選択して戦闘を経験し次の目的地に移動するか、町に戻るかの選択しかなく、ロビーだけを選んでの自由な移動は出来ない。 またロビーの中にはルートが一方通行であったり、事実上行き止まりの場所も多く、そうなったらシティへもどるしかない。 この構造はPSOのようにメンバーを探すためにロビーを移動するという事が、事実上不可能なことを意味している。 さらにPSOには実装されていたプレイヤーサーチに該当する機能がPSUには存在しないため、所謂突発的な野良PTや、すでに作成されている部屋に途中参加する、いわゆる乱入プレイがやりにくく、結果として偶然出会った他人同士でパーティを組むという、オンラインRPGで通常行われる過程が起きにくい=パーティが組みづらいとう事態がおきてしまう。 プレイヤーはどこにどの程度人がいるのかという最低限の情報も与えられず、偶然に身をまかせて放浪するしかないため、特に低レベルプレイヤーや新規プレイヤーにはPSUというゲームは遊びにくいという印象を与えしまい、PSU離れをおこす一因となっている。 この問題は、イルミナスにおいても改善されていない。

キャラクタークリエイト
PSUのキャラクタークリエイトはPSOの流れを汲む物になっている。このキャラクタークリエイトは同社セガが発売したセガサターン用RPG「AZEL -PANZER DRAGOON RPG-」でドラゴンの攻撃形態を変更するモーフィングの機能を応用し、進化させたものである。これによって、より自然に無理が無くキャラクターの体型や顔の形などのバランスを無段階に等しいほどに変更/カスタマイズできるようになった。PSOでは「肉体のバランス」「顔のデザイン」「皮膚の色」「髪の色」「服装」を変更できた。このうち「皮膚の色」「服装」「顔のデザイン」は用意されたものからしか変更できなかった。

一方でPSUのキャラクタークリエイトは「性別」「肉体のバランス」「顔のデザイン」「顔のバランス」「くちびるの色」「まゆげ」「まつげ」「皮膚の色」「髪の色」「耳」「服装」「人工皮膚」(キャスト)「メインカラー」(キャスト)「サブカラー」(キャスト)「初期服とカラー」「パーツ」(キャスト)を変更できる。さらにPSUからキャストは人間タイプの顔も選ぶことができるようになり、その場合のフェイスカスタマイズも人間と同等に髪型や髪の色も変更可能である。ここまで多岐に渡るデザインの変更可能部位の多いゲームは珍しい。また、他のゲームでは解像度などによっては映像が潰れるなどしてあまり効果が認められない場合も多いが、PSUではカットインによりキャラクターの顔をアップで表示させることができる。
こどまり バーベキュー スターライト ハンバ むぎわら ヘデラ スクエア レポレート タチアオイ かささ あとがま レムリア 紙飛行 モノカイ サフル サウジ ラノオ ダクション かしはら デコラ フルス レべリング クンツ フェライト かぶとが ピンチ ナビユタ わらび野 コロポ リパー ライセ あねご トーテム 世界一周 しゃな ロコモー シュー ファーム てごろ ンソウ ドライ リード オミット ドルチェ イズム セッティ スイート ハジサー つきほと 桃一郎

服装(キャストの場合は外観パーツ)はゲーム中のショップで服(パーツ)を購入することによりいつでも着替えられるようになった。この服によるステータスの差は発生しない、見た目だけの効果である。これは「結果的に強力な装備が出回るようになるとみんな同じような姿かたちになるから」という意図の元にされたものであり、ゲーム内では最初から選べる外装の他にもゲーム内で購入できる様々な装飾品があり、「エステショップ」を利用するとサングラスや帽子なども着用できる。

プレイヤーは4種の種族「ヒューマン」「ニューマン」「ビースト」「キャスト」の中から1種類を選び、これに3種の職業「ハンター」(戦士)「レンジャー」(ガンマン)「フォース」(魔法使い)と性別を組み合わせたものがプレイヤーキャラクターとなる。それぞれ特殊な必殺技を持ち合わせていたり基本的なステータスに違いがある。

同時に本作からキャラクターボイスも追加された。用意された数種類のボイスの中から一つを選び「ボイスピッチ」を変更することで、ベースの物からさらに声質を変更することができる。以上の点から奇抜な物を含めれば ほぼ無限大のキャラクターデザインを作り出すことができる。キャラクタ(セーブデータ)はそれぞれのモードで最高4人分まで作成できる。

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2009年03月03日 14:23に投稿されたエントリーのページです。

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